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施設の分類基準と、インド政府の認証について

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ここでは、当サイトにおける施設の分類基準と、インド政府の認証制度についてご説明します。

1)当サイトにおける施設の分類基準について

★当サイトの掲載施設は、日本人スタッフが実際に現地を訪問し、宿泊・トリートメントを経験し、オーナーやマネージャー、ドクターに話を聞いて営業方針を確認した上で、日本人にご紹介したい場所として選んだものです。
 
★掲載した数の何倍もの施設を訪問していますが、当社の基準をクリアしなかったところは除外し、今後掲載していきたい場所は、随時追加していく予定です。
 
 
【分類の基準について】
 
当サイトでは、ご希望に合った宿泊施設を見つけやすいように、2つの観点で施設の分類をしています。
 
 
●自然環境別の分類
1.ビーチ 
2.森・湖・川・バックウォーター
3.都市型(大型の建物内)
 
アーユルヴェーダのトリートメントを受ける期間は、身体を休めるために部屋の中や施設内で過ごす時間が長くなるため、好みの自然環境を選ぶことは極めて重要なポイントになります。目に映る景色だけでなく、施設の雰囲気も検討材料になるでしょう。
 
ケララには大都市がなく、どこも基本的に緑に囲まれた場所ですが、どちらかというと、ビーチ沿いの施設は賑やかなリゾートの雰囲気が強く、森の中は、川や湖などに面した場合も含めて、静かに過ごせる場所である傾向が強いです。
もう一つの都市型というカテゴリーには、自然の中であっても、コテージなどのリゾートスタイルではなく、すべての部屋が大型の建物内にある施設を入れました。
 
 
●目的別の分類
1.病院 (療養)
2.デトックス (リゾートスタイルのホスピタル)
3.リゾート
 

主に外国人向けに運営されているアーユルヴェーダ・ホスピタルは、いわゆる一般の病院に入院するのとは違なり、医師の指導の元にリゾート施設に滞在します。

基本的にすべての施設がリゾートスタイルですが、ここでのカテゴリー分けの基準は次の2つです。
 
①日々の生活をどの程度厳密に管理するか
②目的と滞在日数に応じて、受け入れる滞在客を絞り込むレベル
 
 
①については、病気を治すのであれば、食事制限や、日光を避ける、水泳禁止、施設外への外出禁止などを守る必要があります。当サイトの分類では、概ね下記のようになります。
 
1.病院=きっちり守る 
2.リゾートタイプのホスピタル=できるだけ従って欲しいと伝えるが、守るかどうかは個人の意思に委ねられる
3.リゾート=特に制限なし
 
 
②については、病気を治すことに特化した「病院」では、医師が事前に伝える期間滞在できない場合は効果が見込めないとして、入院を受け付けません。最低期間は2週間から3週間になります。数か月滞在する患者もあります。
 
「リゾートタイプのホスピタル」では、2週間以上の滞在を推奨していますが、特に病状がない場合、1週間から10日程度の滞在でも受け入れています。深刻な病気の改善を目的としていない、健康な滞在者も多く、デトックスにおすすめするのはこのタイプの施設です。
 
病院やホスピタルではなく「リゾート」とした施設は、一般の旅行客が宿泊する、アーユルヴェーダも受けられるリゾートホテルです。ドクターは常駐ではなく通ってくることが多いです。宿泊は一泊から可能で、お試しでアーユルヴェーダを受けてみたいという方向けです。アーユルヴェーダ本来の効果は期待できませんが、ケララの本場のトリートメントが体験できます。当サイトでは、長期滞在すればアーユルヴェーダのパッケージが受けられるところを選んでいます。
 
 
これらの分類は、あくまでも独自調査を基にした当社の基準によるものです。
必ずしも単一のカテゴリーに収まらない場合も多く、明確な線引きが難しいところもありますので、お選び頂く施設の詳細情報はお申し込み時にお伝えしていきます。

 

2)インド政府の認証について

医療機関としての認定 <インド政府 アユーシュ省>

NABH (National Accreditaion Board for Hospitals and Healthcare Providers) は、インド中央政府の中で、伝統医療分野を管轄するアユーシュ省認定のプログラムを管理運営しています。

NABHは、医療組織を評価する国際機関に加盟し、インド国内において、現代医療と伝統医療の両方の病院に対し、世界基準の認証を行っています。

伝統医療の分野では、次の5つのカテゴリーで認証が行われています。

  • アーユルヴェーダ・ホスピタル
  • ホメオパシー・ホスピタル
  • ユナニ・ホスピタル
  • シッダ・ホスピタル
  • ヨガおよびナチュロパシーセンター

NABHの認定を受けた施設は、宿泊施設としてではなく、「病院」として国の基準をクリアしています。

アーユルヴェーダ宿泊施設としての認証 <ケララ州政府 観光局>

ケララにおける外国人向け医療ツーリズムの人気が高まる中、林立するアーユルヴェーダ施設を監督する機関として、ケララ州政府観光局は認証制度を導入しています。

これらの認証を受けるには、施設の清潔さ、滞在客の個人情報の管理体制、適切なアクセス(車道の整備)、ユニフォームの着用など、全70項目のチェックリストをクリアする必要があります。

以前は「グリーンリーフ」、「オリーブリーフ」という2つの認証カテゴリーが用いられていましたが、2019年12月より新制度に移行し、下記の3つのカテゴリーに切り替わりました。

 

  • アーユルダイヤモンド(新設のトップカテゴリー)
  • アーユルゴールド(旧グリーンリーフ)
  • アーユルシルバー(旧オリーブリーフ)

 

ただし、2020年に入っても認証の切り替えが行われていない施設も多く、完全な移行には時間がかかると思われますので、当サイトでも現地施設の対応を見ながら順次表示を変更していきます。